ヘルニアが原因の坐骨神経痛で来られた男性

腰椎4番左横突起のヘルニアが原因でかなりの坐骨神経痛になられた方です。

３ヶ月前にぎっくり腰をされ、その後の状態が芳しくなかったのかヘルニアを発症。
歩くのはおろか座っているのも辛い状況でした。

腰椎ヘルニアの方はなにをしても痛い・辛いという症状が多いようです。

この方は通われていた接骨院や整形外科でも「うちではちょっと無理」と言われ、当院に来られました。

痺れは足首の辺りまで来ていました。

テーピングでヘルニアが出ている箇所の皮膚を調整し、痺れが出ているラインをカバー。

その上で弱っている筋機能に対しアプローチしました。

これで、痺れもほとんどなくなり前屈もかなりできるようになりましたが、

後屈はやはりお尻やハムストリングが突っ張るようだったので、

臀部とハムストリングの皮膚を緩めるテーピングし、腹部も調整。

「まともに歩けるようになりました」と笑顔で帰っていかれました。

「痺れに効果抜群！！」　京都府京都市伏見区　　楽水庵のホームページ